このたび、人と地域の関係性を繋ぐコミュニティメディア「LOCAL LETTER」にて、PlanetDAOの活動が紹介されました。
本記事は、2025年5月に開催された「全国シェアリングシティフォーラム2025」での弊社代表・西村の登壇内容をもとに構成されたものです。フォーラムでは、Airbnb Japan株式会社の大屋智浩様(公共政策本部 本部長)、山形県西川町の菅野大志様(町長)、ANAホールディングス株式会社の津田佳明様(上席執行役員/未来創造室長)などと共に、「地域内外の人をつなぐシェアの在り方」をテーマに議論が行われました。
PlanetDAOからは、地域の文化資産を共有財として共に所有・活用することで、関係人口を生み出し、持続的な地域関与を実現する新たなモデルをご紹介しました。
LOCAL LETTERでは、この登壇内容をもとに、「シェアリングエコノミーが生み出す新しいまちづくり」や「第2のふるさとづくりとしての二地域居住」について、PlanetDAOの実例と共に深く掘り下げていただいています。
記事はこちらからご覧いただけます:
- 前編:旅や移住だけじゃない、地域と関わる選択肢。「シェア」が支えるまちづくり最前線
https://localletter.jp/articles/sharing_duallife/ - 後編:第2のふるさとが身近な時代へ。広がり続ける関係人口と、二地域居住の進化
https://localletter.jp/articles/multi_base/
今後もPlanetDAOは、文化財の共同所有を通じて、地域と人、そして未来をつなぐ持続可能な社会の実現に貢献してまいります。